ぬかるみ小路に逸れる

文章の溜まり場所として使っていこうと思います(超不定期)

おんな前半終了

「おんな」について解説というか弁明というか


前半部分は一旦終了というか・・・
お読みくださった方、お目に留めて頂いた方、ありがとうございます。
これはもともと『女のR18文学賞』(だったかな・・・)というものに応募するのに書いたものでした。
原稿用紙50枚以内という制約があり、そんな長文今まで書いたことなかったのでとにかく字数埋めるべく書いたという感じ。もちろん構成も何も全く考えていないので、ただの日記のようにその時書けるものを書いて羅列したという風になりました。

一応応募はしてみたものの見事に選外でした。当たり前といえば当たり前、R・・・という部分を額通り受け取ってしまい非常にアレな感じになりました。
・・・後半部分はもっと唐突な展開かつ露骨な雰囲気になります・・・。(なのでかなり上げにくいです)

・・・といって性的なものが書きたかったわけでもなくて、でもRとついている以上青春小説のようなものでも違うし・・・18以上であるもの、何だ?と思った先にそう決めた感じです。・・・しかし見事に主催との主旨がちょっとズレている気がしました・・・。


主人公青山の独白というか視点で終始くどくど進んでいきますが一応青山は自分の分身というわけではないです・・・。
ただ青山の持つなぜ?という部分は色んなところで私も持っているので自分じゃないけど自分と似たことある人、という感じ・・・。



他の登場人物舞台含めてほぼフィクションなので架空の日本っぽい国のどこかであったファンタジーとして思って見て頂けたら・・・と思います。



全て終わったらまた改めて解説?をするかもしれません、とりあえず前半部は終了!


追記(3.18)
何だか見返すとかなり慢心した感じになっていて自分に喝。

応募のために、とはいえ一応書いた文章だったので供養ではないのですがどこかで公開しようと思ってここを借りて公開しようと思いました。
小説、物語にもなってない稚拙な文章ですが目にしてくださりありがとうございます。