ぬかるみ小路に逸れる

文章の溜まり場所として使っていこうと思います(超不定期)

どこまで楽しいのか

設定やネタだけなら思いつくだけ楽しく考えられるけどそれをいざ一つの物語にしようとしたとき、難しい。整合性が取れなくなったりして構成という点ではやっぱり他の物をたくさんインプットして考えていくしかない・・・こういうものの勉強は数学や英語に似ていてある程度仕組みがわかってないと答えを見ても理解できなかったりする。

その数学と英語が苦手。特に数学は仕組みもちょっとしたところでも躓いてしまうので・・・。そもそも勉強したくないという物臭もある。何という尊大か。

でもそう思ったりしてしまう辺り創作だとか物語だとか自分が本当にやりたい事でもないのかもしれないと思ってくる・・・。

結果とか急ぎすぎてる感はあるけど、いや特に結果が出せるほど何か作ってる訳ではないのだけども。

なんか甘いんだよ、考えが。と自分に思う。棚からぼた餅、海老で鯛を釣るじゃないけどそういう棚ぼたを期待してる自分が甘い、甘すぎる。

感受性が凄く強い訳でもないし、言葉に繊細で美しい流れのような造作をさせる事もできないし、何かにつけて甘い。ここはてなには特に真正のプロや野性のプロが多くて、どうしたらこんな文章書けるんだよーッ!?と思う。

でもそんな方々の珠玉の文章の下地には読書とかきちんと積み上げられたものがあってやっぱり本を沢山読む(インプット)ことでないと、正確なアウトプットはできないのだと・・・。

 

嘘を書くにも裏付けとかが必要だし・・・今の時代の知識が簡単に入りやすいからこそ、フィクションofフィクションもどこかで嘘ではない事を入れないと粗になってしまう・・・その為には事実をインプットするしかないけれど、うう・・・。

いや、趣味的なものは気兼ねなく適当にやってもいいのだろうけれどもッ・・・

 

その加減が難しい・・・。