ぬかるみ小路に逸れる

文章の溜まり場所として使っていこうと思います(超不定期)

ご用心

変てこな創作物書くの何気に楽しいと楽しさを感じていたけど最近何も沸いて来ないばかりか創作物何じゃそれ?みたいな気持ちになって向き合いたくなくなる。ネタとか設定だけは一瞬浮かんでもストーリーには出来ないし考えるのも面倒くさい。去年一昨年の(特に一昨年)切羽詰まった謎の創作意欲みたいなのはどこから出て来てたのだろうな・・・。

空気霞んで煙たいけど湿度が微妙にあるのが不快度高い。黴臭くて埃のたまった部屋にいるような感覚、いや掃除しろって感じだろうか。掃除というか窓から入ってくる空気からしてそんな感じなので、一旦部屋の中床壁に水を撒いたらむずがゆさが取れるだろうか・・・?突拍子のない。

創作の源泉って何なのだろう。たぶん映画とか小説とか漫画とか音楽、絵画や芸術作品そういうの沢山見ていくのがいいんだろうなと思うけどそれらには作り手の想いが詰め込まれているから何か受け取る側に意欲とか意気込みみたいな意識がないと何か想い疲れしてしまう気がある。情報の氾濫というかワーッと話しかけられているような、なんかそういう気を私が勝手に思ってるだけなのだけど。でもこれってただ単に私が何事にも重たさを勝手に見出して1人であれこれあることないこと妄想してつらくなってるだけかもしれない。なんか何をするにも一つ一つの事に対して私は重たすぎるのかもしれない。

あと短気すぎるんだろうなとも思う。結果・・・というかちゃんとした形(自分の中の手応えみたいなもの)が見えてこないと投げ出したくなるというか、短気は損気とも言うが形を求めすぎるんだろうな・・・。

完全趣味の世界でも理想形みたいなのはあってやっぱり出来るならそれに近付けたいみたいな欲が自分を縛るというか・・・それで苦しくなってたら元も子もないのだが・・・

楽しいという範疇で納められれば、楽しいというとこで止まってればいいのだけど。変に負けず嫌いが引っ張ってしまって意固地になってしまうからそれをどれだけ砕けるか・・・が重要かもしれないなとか思った。