ぬかるみ小路に逸れる

文章の溜まり場所として使っていこうと思います(超不定期)

おんな後書き解説

「おんな」について

後書きのような言い訳のような


公募に応募した分はこれで終了になります、お読み頂きありがとうございました。
稚拙な文章もぐだぐだな構成も、超展開も改めて恥ずかしい限りです・・・。(加えて誤字脱字が結構あってますますヤバかった)


改めて再上げするために見返してみていると規定内に納めるために後半から展開が急ぎ足で、まるで打ち切り漫画の如く無理やり終わろうとした感じが出てますね・・・
特に後半部~の尻切れ感はまとまってない・・・。
前半部は冗長気味なのでそことのバランスが悪い・・・。

テーマも何もなく特にオチもなくただ何となくうだうだした女の日常(?)というかで・・・。


後半からはこんなの絶対無いどよな・・・と思いながら書いたりしました・・・。
ですが自伝というわけではなくフィクションなので、全ファンタジー的な感じでいいかな・・・みたいなノリでした。


一応主人公は自分じゃないとは前に書いたけれど、自分と同じように考える部分もあるので自分じゃないけど一部自分のような?似たところがある、みたいな感じで・・・。

青山は焦ったってしょうがない、そういうのはいつか必要とあれば訪れるはずみたいなことを思っているのですが年下も含めた周りは既婚者だらけになっていて、三十路を迎えて焦ってしまう。急ぐものじゃないという気持ちとちょっとヤバいかも?という気持ちで揺れるというか・・・。それでとんでもない行動に出る、というか・・・。

元ネタというかそういうものは三十路過ぎても~だとヤバい人扱いされてしまうみたいな、結婚だとかそういう経験の無さを意識する、というのは某掲示板で何故かよくそういう事が書かれていたのでそこから想像してみました。(そうなものかなあ・・・と思いつつ・・・。)

デリケート・・・な問題のようでいて晩婚化とかが進んでいるという一方で行き遅れだとか子どもの有無とか結婚だとかにまつわる旧来的な価値観はまだかなり残っているんじゃないかな・・・と思って、そういう所に振り回されるような人たちを・・・と思っていたのですが、なんだかうまくまとまらなくなってしまいました。

倉田や高岡もモデルはいないです。何となくのイメージ的な感じで、テレビドラマ等の記号的なキャラクターというか・・・。倉田はサバサバ系と思わせつつちゃっかりした感じで・・・。
後輩の高岡やメンズたちは若い世代の人たちって案外早くに結婚するよなあ・・・と思った私個人のイメージです・・・。
なので倉田の恋人である角田も若い世代で結婚に抵抗(?)ないというイメージでした・・・。


コロナの描写はいれようか迷ったのですが、何となく入れとかないと駄目かな・・・くらいの気持ちでした。コロナ婚というのもあった、とどこかで見たり人恋しく寂しくなったというのもどこかで言われてたので、入れたほうが書く展開に困らない
かな、みたいな・・・。
結局生かせたのかよくわからない感じになりました。

一応終わりということにしたですがなんとなくこのままだと締まりが悪い感じがして、続きもう少しだけ書いてみようかなあ・・・なんて。



長々と拙い文章ですが、閲覧頂きありがとうございました。