ぬかるみ小路に逸れる

文章の溜まり場所として使っていこうと思います(超不定期)

戯れ文

大昔の①

何か昔の文章の・・・とんでもないけどでもおもしろいので恥さらしにでも置いて置こうかなとか思って・・・たぶん高校生ぐらいの時に何かつらつらメモってた文章かな・・・。 以下原文ママ(ってやつです) 「誇大に表現してみただけ」 さらさらと崩れ落ちる角砂糖。そ…

社会ギルド

社会からいらないよと排斥された人間がもう一度社会に奉仕するというところから始まり社会復帰を目指すというシナリオ。 よい風に言えば「この社会ギルドはレベル13から所属が可能となっております。ですのでレベルを上げてからまたお越しになって下さい」と…

「浮き身チャン(仮)」

歌詞というか詩というか作詞って難しいよなあ・・・とか思って色々やってみるんだけど何か微妙・・・これ何なんだろ。なんか世界観というかは説明つかないのだけど・・・作詞能力皆無というか上手いことやろうとしてオヤジギャグ的なのが多くなってしまってさすがに恥ず…

変てこ句

なんか 去年のメモ漁ってたら出てきたのでこれ何か一言みたいなのに応募したものだった気がする。100文字だったか200文字だったか忘れたけどそれで話作れみたいな。 ジョギングで通りがかる墓の前に地蔵がある、見慣れたもんだがその日は違った。地蔵が黒い…

世界史

こっちは本当に不規則な雑記って事になるのだろうけど話題が3記事も同じの続くとくどいな・・・と思ってしまうので此方に書いておく。 ずっとエジプトやらギリシアがなんだとか言ってたので思い出しに。 高校生の頃、社会科の歴史の授業は日本史か世界史か選べ…

きっかけ

※)個人的な話久々に自分の好きな二次同人を当時書かれていた二次同人の作家さんを見に行った。夢でお告げ()があったから、もしやその事が本当に起きるかもしれない?というスピリチュアルな理由で。 現在は当該ジャンルではなく全く別の二次をされていたが、…

つれづれ②

引き出しが足りないけれど、そもそもその引き出しの中のストックがないよなあ・・・。 何かをつくりたいと思っても、中身がないとうまく作れない。(なくても作れる人はいるのだろうけれど)色々なことを体験したり得てきたわけじゃないから知らないことだらけだ…

つれづれ①

こちらは創作のような文章だけにしようかと思ったけどあんまり創作文も書けないのでふつうに書いてもいいのかもしれない。文章を書くにはやっぱりインプットがないと書けないもので(インプット=読む)なしには文って書けない・・・。たぶん文とかに限らず色々な…

絶望怒り絶望悲しみ絶望、ただひたすら。 世の情勢がどうなのかわからない。でも半径3メートル以内の事はわかる。絶望はどこにでもつきまとってやってくる。 希望的観測も何もない、舟はやって来ない。すべてはマイナスからスタートする。星は撃ち落とされ…

おぼれるイヌよ

・・・こんな事を書くのもどうかなとは思うのだけど「素晴らしいな」と思う事を言う人「凄いな」「いいなあ」「格好いいな」と思う人、そういう人たちの経歴を見るとやっぱり”凄い”人が多い。当たり前といえば当たり前なんだけど、なんていうか留学されていたり…

徒然

自作についての徒然 自分の創作物・・・というか謎の産物たちの人物ってみんな”こうしなくちゃならない”という社会上の一般的な規則や規範(ルールやマナーしきたり)とでもそれにうまく従うことができない・従いたくない、あるいは抗いたいとの葛藤(うまく描写で…

ざれ言②

呪いの正体はインプリティングかだとしたらどちらだろう。社会由来のものか自然由来のものか?それともどちらでもあるのか 社会由来だとしたらそれはまだずっと残ってきた慣習であって、まだそれに我々も踊らされているにすぎない。抗おうにも前例はまだ少な…

短文③

「問答未定」犬も歩けば棒にあたるという言葉にある様に、わたくしも外を歩けばそういう輩に目をつけられる。ですので、わたくしは外に出るなどということは致しません。と御方はいうので、はぁ・・・と気の抜けた声が出た。貴女にはわからずまい、わたくしには…

短文②

「日より(幸あれ)」幼い男の子は父親に後ろに抱かれていたから父親の首の横からこちらに顔を向けていた。 男の子と弘子の目が合う。 男の子は笑いながらこちらに手を振った。私はそれを呆然とただ眺めていた。ほんの数秒の出来事だった。男の子の行動に男の…

~までという呪いのようなもの

創作文ではないです、思ったことを吐き出し ~まで、っていう呪いのような呪縛のようなものについて 特に30までに、っていうのが結構強い効力があるように思えて。なんでだろうと自分なりに思ったときに旧来から続くスタンダードな人生観(といっていいのかど…